低所得者層かく語りき

40代。低収入。不幸感満載な状態から幸福感満載の状態になることを目指し、やや現在進行形で書いていくblogです。

現実依存症。

今のままだとジリ貧って事はだいたいわかってる。

でも、変わろうと思っても変われない。

 

今のところ、こういうのを打破する方法、限られてる気がします。

 

①思い切って踏み出す。

②変わらなければならない状況に自分を置く。

 

この2つしかないんですよね。

そして多分①をもって②に追い込む感じですよね。

①だけだと、踏み込みが中途半端になって続かないと思うんです。

痩せてもすぐにリバウンド!みたいな感じで。

②だけってのはよく考えたらなくて、

あるとすれば、それって単に追い込まれたとゆー感じだと思います。

 

なので、最初の踏み込みで②まで持っていくのがベストでしょうね。

 

世の自己啓発本とかは、いかに①の行動をした方がいいか、

もう訥々と、論理的に、説得力に、わかりやすく書かれたものですね。

 

でも、やっぱり②まで行け!!って事まで書いてるのは少ないですね。

やはり、②まで追い込むと、もしもの時に何か責任取らされそうだからでしょうね。

 

なので、自己啓発本って、①の行動をした方がいい!!と、何となく思ってた事を書いてくれてて、

「そうそう。そうだよね!!」

と、謎のあるある感で納得だけして、満足して読み終わり!!って感じになるんだと思います。

それだけでなぜか自分が変わった風に感じちゃうんですよね。

 

そして現実は続くと。

 

でも、やっぱりタバコやお酒の依存症と同じで、

本を読んだだけでは絶対治らなくて、

治るとすれば、自分が行動を起こすしかないんですよね。

 

行動を起こすきっかけも、切羽詰まる、凄まじい一瞬の感情が多いと思うんです。

その参考資料として本は役立つかもですね。

 

うん。本が先なんじゃなくて、行動が先にあるんですよ。

こーゆーのって。