現実依存症。
今のままだとジリ貧って事はだいたいわかってる。
でも、変わろうと思っても変われない。
今のところ、こういうのを打破する方法、限られてる気がします。
①思い切って踏み出す。
②変わらなければならない状況に自分を置く。
この2つしかないんですよね。
そして多分①をもって②に追い込む感じですよね。
①だけだと、踏み込みが中途半端になって続かないと思うんです。
痩せてもすぐにリバウンド!みたいな感じで。
②だけってのはよく考えたらなくて、
あるとすれば、それって単に追い込まれたとゆー感じだと思います。
なので、最初の踏み込みで②まで持っていくのがベストでしょうね。
世の自己啓発本とかは、いかに①の行動をした方がいいか、
もう訥々と、論理的に、説得力に、わかりやすく書かれたものですね。
でも、やっぱり②まで行け!!って事まで書いてるのは少ないですね。
やはり、②まで追い込むと、もしもの時に何か責任取らされそうだからでしょうね。
なので、自己啓発本って、①の行動をした方がいい!!と、何となく思ってた事を書いてくれてて、
「そうそう。そうだよね!!」
と、謎のあるある感で納得だけして、満足して読み終わり!!って感じになるんだと思います。
それだけでなぜか自分が変わった風に感じちゃうんですよね。
そして現実は続くと。
でも、やっぱりタバコやお酒の依存症と同じで、
本を読んだだけでは絶対治らなくて、
治るとすれば、自分が行動を起こすしかないんですよね。
行動を起こすきっかけも、切羽詰まる、凄まじい一瞬の感情が多いと思うんです。
その参考資料として本は役立つかもですね。
うん。本が先なんじゃなくて、行動が先にあるんですよ。
こーゆーのって。